皆さんご存知の通り、iM@Sのオーディションでは
タイミングよくアピールボタンを押すと、
ジャストアピール(JA)のボーナスが入ります。
上手い人は最初から最後までほぼ全部JAを叩くわけですが、
これが曲によって難易度がまちまちです。
そこで特に難しいと思われる曲について、少し書いてみました。
俺の場合、JAの基本は「タイミング(拍)を取ること」だと
思っています。
よって以下は「拍の取り方」に終始しています。
「チャチャ」とか意味分かんねえよ!って記述のところは
ゴメンナサイ、あまり良い書き方思い浮かばなくて…。
また、拍を取るには第一にヘッドフォンの使用がオススメです。
ヘッドフォンを使えばベースやパーカッションの音が
聴き取れる曲が多いので、それに合わせられれば、
より簡単にJAが出せます。
それから、全曲「M@STERPIECE」で練習が出来ますので、
それらを活用するのもオススメします。
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>魔法をかけて!
>THE IDOLM@STER
>Here we go!!
>ポジティブ!
>おはよう、朝ご飯
冒頭で合わせられるはずです。(Here we go!!はチャイム音)
ていうかこの5曲は簡単なので、書くことが無いです(汗
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>太陽のジェラシー
「もっと遠くへ泳いでみたい」の「もっと」の前に0.5拍あります。
「遠くへ」の2拍で確実に合わせましょう。
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>蒼い鳥
イントロの前に0.5拍ある。中間の伸ばす部分が2拍。
そのあと最後の伸ばす部分が4拍。
でもこれは慣れないと分かりません。
歌に入ったら、「泣く事なら」の前に0.5拍を意識して合わます。
その後「たやすい」が2拍なのでそこで確実に合わせます。
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>First Stage
イントロの前半は変則リズムなので合わせにくいです。
慣れないうちはイントロの後半から合わせましょう。
ヘッドフォン使用時は、ベース音で合わせられます。
歌に入ったら「あなたは■■いつでも■■■」(■は1拍)
のような感じで、歌詞よりも休符のほうでタイミングを
取った方が合わせやすいです。
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>エージェント夜を往く
最初のチャイムは不規則ですが、合計8拍です。
かなり早い刻みということと一緒に覚えておけば、
意外に簡単に合わせられます。
そこが駄目だったら「チャチャッ チャチャッ」と
イントロが始まってしまえば確実に合わせられます。
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>9:02pm
一番苦手な曲なので、書きましたがあまり自信ないです…。
全曲で最もテンポが遅く、歌のリズムが変則が多いのが
最難関の理由だと思います。
どうやら全般に0.5拍で取っていい模様です。
最初の「チャ〜チャ〜チャ〜チャ〜」で4拍。
これでとりあえずイントロ部分は合いますが、
歌に入る前に変化があるので、歌に入ったら合わせ直しです。
歌に入ったら「一人きり」の「とりきり」が4拍など、
拍を取りやすい部分でひたすら修正するしかないです。
「落とした素顔」「鏡に」「幸せ」「会いたい」などが
修正ポイント(=拍を取りやすい)です。
サビに入ってからも「好き」等のセリフで変化があるので、
最後まで気を抜くことは出来ません。
なおこの曲に限っては、視野が広い人は進捗バーの点滅を
基準にしてもいいと思います。
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へたれPの俺の場合、最初に書いた5曲はほぼ100%、
太陽のジェラシー〜エージェントはだいたい90%以上ですが、
最後の9:02pmだけは6〜7割程度です…。
2005年12月08日
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この記事で「拍」といっているのは、たいていが八分音符分です。
本当は拍といったら四分音符分なのですが、世の趨勢の如く
iM@Sも8ビートの曲が多いので。
もちろん、四分音符分でリズムを取ることもできるのですが
そんなことやってたらJAのチャンスが1回に1〜2回しかなく
分割アピールなんて到底出来ません。
特に4ビートに近い「9:02pm」で素直に4ビートで刻んだ日には、
JAどころか押せずにスルーしてしまいます。
また、なぜあまり歌詞で合わせる事を書いてないかといえば、
歌詞で合わせていると、歌詞のリズムが変則のところや
歌詞が無いところで崩壊するからです。
少なくとも、どの曲も例外なく間奏はありますしね。
オーバーアクションでリズムを取ってると
結構傍目に恥ずかしいのですが、
オーディションで負けたらもっと空しいので、
音楽にガンガン乗ってJAを連発しましょう〜。